der blaue Himmel

　「世間とは、広いようで狭い」という言葉がありますが、実際にそのことを体験することになるとは・・・

　新たに住む地区の市役所で、住民票移動の手続きをするため列に並んでいると、向こうから見かけたことのない人が「えっと、○○(私の名前)だよね～」と言って、話しかけてきました。
こちらがキョトンとした顔でいると、続いて「○○(相手の名前)だけど、覚えていない？」という言葉が！！

あああああぁ～～～～ 思い出した！！

そう、彼は地元の小学校が同じで、あの頃よく遊んでいた人だったのです。

　まさか、地方から首都圏に出てきて、小学校の頃の友達と再会するとは思っていもいなかったので、とても驚きました。市役所で手続きを済ませた後、どこの会社に就職したのかやどこに住んでいるのかなど、いろいろなことを話し合いました～～(≧∇≦)/ 


　また今度会おうという約束をして別れたのですが、はっきり言って彼は昔の面影など少しもなくて、言われるまで全然分かりませんでしたよ～～(？-？) 

　私のほうは昔と変わりなくすぐ分かったと言われたことに、どういう反応を示していいやら微妙なという感じです。（￣～￣;）